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​PHILOS TRIO 

フィロス トリオ

2015年結成。

桐朋学園大学卒業生によるピアノトリオ。

“フィロス”とは、ギリシャ語で「友愛」という意味で、「音楽を愛する」と言う意味を持つ“フィルハーモニー”の語源ともなった言葉です。

その名の通り、“音楽への同じ情熱を持つ仲間であり続けたい”という願いを込めて名付けました。

ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018特別賞を受賞。

​Violin
堀川 萌子 
Moeko Horikawa
 

東京都出身。5歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学附属高校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部卒業。中学校教諭一種免許、高等学校教諭一種免許取得。2006年「多摩フレッシュコンサート」出演。2008年「小野アンナ記念演奏会 特別演奏会」出演。2013年「第14回TAMA音楽フォーラム」にて、ライプツィヒ弦楽四重奏団による公開レッスンを受講。2013年ソロリサイタル開催。2015年室内楽コンサート開催。これまでに、井崎郁子、大関博明、大谷康子、浦川宜也、石井志都子の各氏に師事。室内楽を、岩崎洸、景山誠治の各氏に師事。現在、オーケストラ、室内楽等で活動する傍ら後進の指導にあたる。

Cello
武田 真有
Mayu Takeda

愛知県名古屋市出身。5歳からチェロを、7歳からピアノをはじめる。

愛知県立明和高等学校音楽科を経て桐朋学園音楽学部弦楽器科卒業。

中学校教諭一種免許、高等学校教諭一種免許取得。

霧島国際音楽祭、ヒロシマ2009ミュージックサマーキャンプに参加。

2014年名古屋シュロスシンフォニカとドヴォルザークチェロ協奏曲共演。

2014年桐朋学園卒業生による第4回新人演奏会出演。

2015年第25回下北沢音楽祭にて音楽祭始まって以来初のクラシック公演を成功させる。

2015年1月、11月、2016年4月と名古屋宗次ホールにて名曲コンサートに出演。

東京・埼玉・広島にてチャペルコンサート、東京都港区「みんなとオレンジカフェ」にて室内楽コンサートを行う他、ピアノ三重奏・フルートカルテット・声楽家とのアンサブル等、数多くの編成で日本各地のコンサートホールにて公演を行っている。

これまでに小笠原恭史、星野順一、マーティン・スタンツェライト、菊地知也の各氏に師事。ヴィオラ・ダ・ガンバを中野哲也氏に師事。室内楽を北本秀樹、藤井一興、徳永二男の各氏に師事。現在、室内楽を中心に演奏活動を行う傍ら、外国人向けの英語でのチェロレッスンを行うなど後進の指導も積極的にあたる。

吉田茉莉子
Piano
吉田 茉莉子
Mariko Yoshida

大分県大分市出身。

私立大分高等学校音楽コース、桐朋学園音楽学部卒業。

中学校教諭一種免許、高等学校教諭一種免許取得。

第4回おおいた新人演奏会に出演。第20回ペトロフピアノコンクール、第4回東京ピアノコンクール、第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会などに入賞又は入選。エリック・ル・サージュ氏による室内楽マスタークラスを受講。

2014年大阪にてジョイントコンサートを行う。2015年、2016年ムジークアルプ夏季国際音楽アカデミーにおいて、ジャック・ルヴィエ、ビョルン・レーマン各氏に師事。​2016年大分銀行ウェンズデーコンサートに出演、東京にてジョイントコンサートを行う。

これまでに、ピアノを河野聡美、村上弦一郎の各氏に、二台ピアノを、川村文雄、斎木隆、下田幸二、藤井一興の各氏に師事。

現在、東京・大分を中心にソロ・伴奏・室内楽などで演奏活動を行う傍ら、東京にて楽器店講師を務め、後進の指導にあたる。

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